ステンレス シューホーン ラウンドフォルム 製作事例ご紹介の巻
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2021年6月15日
今回は「ステンレスシューホーン ラウンドフォルム シルバー光沢」製作事例のご紹介となります。
弊社オリジナルの「ステンレスシューホーン ラウンドフォルム」は国内生産の日本製靴べらであり、単に単価だけが低く、名前を入れるだけのノベルティではございません。
良いモノづくりにはポリシーを持って対応させて頂きます。
安心安全な日本製ノベルティを是非この機会にご検討くださいませ。
■製作背景■
今回のお客様は タビオ株式会社様です。
ホームページ:https://tabio.com/jp/タビオ株式会社様は、世界一の靴下総合企業を目指し、Made in Japan に夢と誇りをもって活動している企業様です。
今回は、メンズ企画用のノベルティとして取り上げて頂きました。
今回の商品は下記商品仕様にて製作致しました。
■ステンレス シューホーン ラウンドフォルム サティーナ仕上げ■品番:SH900-SLV-2(ニッケルメッキ・ボールチェーン付)
サイズ:80mm×34.5×10mm 板厚t=1.0mm
仕様:ステンレス 標準付属品:φ2.4 mmボールチェーン(ニッケルメッキ)からφ3.0mmボールチェーンに変更
本体ステンレス部(裏面)に名入れ/シルク2色印刷
包装:ノリ付OPP袋入り
通常オリジナルノベルティ製作を承る際に、WEB SITEで掲載している商品にて対応させて頂いております。
「ロット・納期・予算・品質」の4項目を考慮しながら、お客さまとご相談の上、製作進行していきます。■製作ポイント1■
名入れはシルク2色印刷を施しました。通常はレーザーによる名入れがお勧めですが、今回はバレンタイン企画ということで、ハートの赤をデザインに効かせるたに、2色のシルク印刷となりました。
表面(通常かかとが当たる面)はステンレスシューホーン80と比べ、アールが強い為、シルク印刷が表面に出来かねますので、今回は裏面への名入印刷となりました。
■製作ポイント2■
ボールチェーンを通常の直径2.4mmのものから直径3.0mmのものにサイズを大きなものに変更致しました。
ボールチェーンの大きさを大きく変更することにより、高級感が増し、ぐっと製品の完成度が上がるような感じになりますので、ご予算がある時は是非お勧めの仕様となります。
■商品の特色1■
ステンレス シューホーン ラウンドフォルムは弊社のオリジナル企画です。
ステンレスの産地である燕市の工場に特注致しました。
一から外形に拘り、また履きやすさも求めて3D形状にも拘りました。
安心安全の日本製靴べらとなっております。
■商品の特色2■
ステンレスシューホーン80との違いについて
ステンレスシューホーンラウンドフォルム80は、ステンレスシューホーン80と同様にSUS430という磁性のあるステンレスで出来ております。
「ラウンドフォルム」は、磨きを良くして、本来ステンレスの持つ落ち着いたクールなマットな質感かつ高級感のある仕上げで作られております。一方ステンレスシューホーン80ではコストを抑えるために、軽く磨いた後に、製造痕を目立たなくさせるため、ピューターメッキが施されており、光沢感の違いが一番顕著となります。
また、どちらかと言うと、ステンレスシューホーン80の方が少し小傷が目立ちます。
弊社オリジナルですので、高級感を意識した仕上がりとなっているマット調の「ステンレスシューホーン ラウンドフォルム」をお勧め致します。
■特記事項■
通常、一番廉価な仕上がりがボールチェーンφ2.4mmとなっており、また、革紐や、他の付属金具を付けること
により、いろいろなバリエーションが楽しめます。
ご予算に応じて対応出来ますので、是非ご相談くださいませ。
SH900-SLV-2(ニッケルメッキ・ボールチェーン)※標準仕様
SH900-SLV-3(スナップフック・二重リング)
SH900-SLV-1(革ひも)
以上、製作事例のご紹介となります。
ノベルティとして、安全安心日本製のステンレスシューホーンをご検討してみては如何でしょうか。
数量は100pcs/1色より対応可能です。鈴木産業は、ノベルティに名前だけを入れることを目指してはおりません。
お客様ひとりひとりの作りたいもの、考えていることを形にするお手伝いをさせて頂きます。
「何を作れば良いか迷っている」というお客様には、大人のお洒落というスパイスを効かせて、商品のご提案も可能です。今回のような商品を作りたいというお客様、是非お気軽にお問合せください。
また、単価に関しましては、お問い合わせフォームよりご連絡ください。弊社では、おしゃれ靴べらなど金属雑貨を中心にOEM・ノベルティ・オリジナルギフト
・記念品まで幅広く対応しております。興味のある方はお気軽にご連絡ください。
まずは、下記アドレスか弊社HPよりお問い合わせ下さい。お問い合わせ先:blog@suzukisangyo.co.jp
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